アベンジング・スパイダーマン3
Avenging Spider-man 3
ハルクとのチームアップな地底王国編はここで終わりの3。
数あるアメスパ誌と比べても、どう見てもえろさを狙ってるとしか
感じないスーツビリビリなスパイディ表紙の3。
レッドハルクを助けることで頭がいっぱいのスパイディと、
スパイディに置いて行かれると困ることで頭がいっぱいのJJJの
会話が面白いアベスパ3!

JJJ(ジェイ・ジョナ・ジェイムソン)はスパイダーマン叩きで
おなじみのデイリービューグ社の人(今はNY市長さんだそう)。

惜しむらくはレッドハルクの活躍がなかったことだけど、
その分スパイディが軽口を言いながらも命懸けで戦います。

以下、公式から公開されている試し読み(プレビュー)の翻訳。
  • ファンが私的に翻訳したもので公式様とは何の関係もありません。
  • 日本の漫画とは逆で、アメコミは左のコマから順に読んで下さい。
  • 画像はcomicbookresources等公式プレビューへのサムネイルリンクです。
  • ページ番号は広告抜き、管理の都合上001はあらすじです。
  • もっといい訳を思いついたら書き換えることがよくあります。
  • できるだけ意味を汲み取るため吹き出し枠(文字数制限)は考慮外です。
  • 翻訳本が発行されることが決定したら全訳ページは削除します。
Avenging Spider-man 3
20120118発売
表紙: Joe Madureira, Ferran Daniel, Humberto Ramos, Edgar Delgado
作家: Zeb Wells
画家: Joe Madureira
彩色: Ferran Daniel
発行: Marvel

20140927プレビュー訳公開
http://www.comicbookresources.com/prev_img.php?pid=11130&cover=1

001
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訳はまだありません_(:3」∠)_
002
http://www.comicbookresources.com/prev_img.php?pid=11130&pg=3

JJJ:
これは何のつもりだ!?

スパイダーマン:
わかんないよ!
この子なんだか速そうに見えたから掴んで――
ねえ、あなたを安全な場所に連れて行くから、いいね!?

JJJ:
これが安全だと!?
安全には感じんがな!


スパイダーマン:
わざわざご報告どうも!
あなたがこれ以上近くに座ったら
僕らは法的に結婚したことになる
州だってあるんだからね!

JJJ:
俺は矢に射られてるんだぞ!?
気付いてるんだろうな、ジョークマン!?

スパイダーマン:
撤退して行く……

サブテラニアまではあなたを連れて行くよ。
その後僕は戻らないと。

JJJ:
あそこに戻る!?なぜ?

スパイダーマン:
わかってるでしょ……

【用語説明】Subterranea: サブテラニア。ラテン語で地底。
マーベル世界ではモールマンが作った地底王国の名称。
ラテン語読みに忠実だと多分「スブテラネア」みたいな発音だけど、日本語表記は英語風に「サブテラニア:地底王国、サブテラニアン:地底人」が妥当な表記かなと思って、とりあえず。

「ジョークマン」は「スパイダーマン」と掛けてると思うのでそのままカタカナで。

【口語英語】Look, (ねぇ、なぁ)
このLookに「見る」の意味はなくて、「Listen(聞け)」と同じ意味あいだけどもう少し柔らかく言い聞かせる感じ。「Listen(いいか、聞け)」だと少し上から目線の強さを感じる言い方だから、「Look(ねぇ、なぁ)」って呼びかけた方が柔らかくなるの。
003
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スパイダーマン:
[ ……残して来た人がいるんだ。 ]

モールマン:
はい……あなたは地球の王者を討ち取られた……

『さあ戦利品として奴らの世界を手に入れよう!
我らの土地を出て奴らのを奪うのだ!!』
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JJJ:
おい!何してる!?
そもそもそいつらこそ俺をここに引きずり込んだ
地底人だぞ!
ところで俺は自分で降りられるぞ……

スパイダーマン:
いいから、ジョナ。
彼らもあなたと同じぐらい怖がってるんだよ。

JJJ:
手が触ってるぞ。

スパイダーマン:
これ、上に、行く。いい?
彼を元の場所に戻すんだ。

JJJ:
は?――その蜘蛛頭にはこれが筋が通った話なのか?
俺をこいつらの所に置いては行かせんぞ!

スパイダーマン:
じゃあどうしろって!?
レッドハルクはまだあそこにいるんだよ。

JJJ:
奴は死んだ!

スパイダーマン:
かもね――きっと、そう……
でもハルクならひょっとして……

JJJ:
どこに行く!?

地底人の子供:
にー?

スパイダーマン:
いや、僕……モールマンを連れて来られなかったんだ。
ごめんね……
君のために連れて来るからね。

地底人:モーロック。
マーベル世界にもモーロックと言うミュータントたちがいるらしいけど、多分小説「タイム・マシン」の方のモーロックのこと。
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JJJ:
次はモールマンを救いに行くって言うのか?
あんな奴らどもから!?

スパイダーマン:
あなたには迷惑かけないよ、ジョナ。
いいからここから出て。

JJJ:
お前は馬鹿か!?
いいから俺と一緒に来てお前のお友達の
アベンジャーズを連れて来ればいいだろう?

スパイダーマン:
できないんだよ!
隣にチームメイトがいないのに
のこのこアベンジャーズ本部へ顔出すなんてできない。
そんなの僕には考えることすらできない。
あなたが全力で僕を嫌っていても、
あなたをここに置いては行けないように!
それもあなたはわかってるんでしょ?

JJJ:
何?

スパイダーマン:
あなたが好き勝手何を言おうと、
それでも僕が絶対にあなたを
守り抜くと知ってるんだ。
もしそれが真実なら、
僕がモールマンをあそこに残したままになんて
できないこともわかるでしょ……

そして何があろうと僕はこのおちびさんたちを
置き去りになんてできない。
だって、見てよこの子たち!
見て!!

JJJ:
ま、まぁ、な……こいつらもそうしてるとな。

スパイダーマン:
いいからここから出て、そうしないと――