リアルデッドプールのマーベル訪問4
Deadpool Visits Marvel HQ Pt. 4
4編集: 編集にストーリーを売り込みに行くぜ!


インタビュー動画で「アクセル」の苗字の呼び方確認したところ、 彼はマーベル編集長「アクセル・アロンゾ」、 最後の音は濁るようです。

  • 2013/06/17に出た公式動画
  • 動画はよく聞き取れない所もあるので一部適当訳です、ごめんなさい。
デッドプール
やあ俺ちゃん、デッドプールが、
ここニューヨーク市にある
マーベル本社に来てるぜ。

わお!
行儀良くな

『おトイレする時
汚しちゃったら
いいこにして
拭きなさい』

もうすぐ出る俺ちゃんのゲーム
「デッドプール・ザ・ゲーム」と言う
ゲームの話をしてるんだ!


[マーベル本社
編集長室
月曜8時44分]


デッドプール
アクセル

アクセル
プール!

デッドプール
ちょっといいかな?

アクセル
おいでおいで

デッドプール
良かった

アクセル
輝いてるね!

デッドプール
どうも

アクセル
運動とかしてるんだろ?

デッドプール
かなりの時間ジムで過ごすぞ、
わかるだろそういうの!

アクセル
よく来たね

デッドプール
会えて嬉しいぞ。
元気そうだな。
髪も生えた(アクセル、髪ないのに……)

アクセル
ああ、そうそう、さ、最近、
ヒッピーみたいになっちゃって

デッドプール
そうだな、しっかりやれよアックス。

俺ちゃんが本当にしたいことはだな、
お前と膝をつきあわせて話し合いたいと。
なぜならお前は俺ちゃんを編集してる、だろ?
したがって俺より俺に詳しいはずだ。

アクセル
そうか、ちょうど今君は少しばかり
変化を体験しているね。

デッドプール
そう、変化なんて嫌いなのに!

アクセル
うんうん、そうだね、でも変化はいいことかもしれないだろ。
それにこの先いいことも待ってるんだよ。
僕が君を失望させたことあったかい?

デッドプール
コミックブックと言う点ではないが、
一度お前空港に俺を迎えに来なかっただろう……。

アクセル
あー、そんなこともあったね

デッドプール
あれは……な、置き去りにされて……

アクセル
ごめんよ僕が悪かった、それについては言い訳しないよ。

デッドプール
さて、少々ストーリーを売り込みたい。
そうだな、俺ちゃんのアイディアにお前の意見が聞きたい、
アイディア交換だな。
デッドプールが目覚めると、う~~!
なぜかしら、アマゾンの女たちの星に
テレポートしていた!

[8分後]

彼女を倒す唯一の方法とは、彼女と恋に落ちることだった……。
俺ちゃんたちは、最終的には、あれだ、とても18禁になる。

[2分後]

そして、それは――すべてウルヴァリンの夢だった……。
で、奴が叫ぶんだ、うわああああああああ!

アクセル
わかった、わかった、もういい。

デッドプール
あ?

アクセル
その件はちょっと考えさせて。

デッドプール
わかった。

アクセル
他の皆に話を通したら興味持つかもしれないしね。

デッドプール
その皆と話すのも興味深そうだな。

アクセル
皆も君と話せるのに興味あるんじゃないかと思うよ。

デッドプール
そういう手続きなんだろ。

アクセル
うん。そうだね。

デッドプール
そうか。

アクセル
お見事。

デッドプール
なあ、偶に俺、操り人形の気分になるんだが。
お前が操り人形師で、操り糸でひたすら
小突き回されてるような?
だからお前がな、小突き回すのは止めて、仕事しろ。
俺にもやらせろ、金払え、誰かとHさせろ。

アクセル
友達として少々忠告させて貰うけど、
コーヒーは減らした方がいいよ

デッドプール
俺の コーヒーに 触るな
俺ちゃんにはコーヒーが必要なんだ!
コーヒーがあれば頭が回る。
少々チーズを入れて混ぜてある、
サルサも入れたしガーリックタコスもだ。

よし、仕事頑張れよ。

アクセル
わかったよ、親友君。

デッドプール
これは貰っていく。
(なぜかホッチキス持つ)

アクセル
どうぞどうぞ
会えて良かったよ。
(追い出しにかかってる)

デッドプール
仕事を片付けてくれ。
(オフィスを出てぐるっと回ると
背中の刀がカメラにぶつかって暗転)